こんばんわ

1月12日は娘の出産予定日でした。

8年前どんな気持ちだったかなって、夕方の空を見ながら思い出していました。

「まだ生まれないの」と正月明けから義母からほぼ毎日連絡があったことが、当時ストレスに感じていた私

(今だからカミングアウトできます💦)

「赤ちゃんのみぞ知る」としか思っていなかった私にしては

「待つ」の姿勢をとっていたけど電話攻撃に焦りを感じたりしたし、

正直黙っていてと言いたくなったくなったくらいでした。

1か月前までお産の現場にいた私は

「赤ちゃんがタイミングをみて産まれてくる」と思っていたので、張らないお腹をさすっては「まだお腹の中にいたいのね」と話しかけながら予定日も翌日も近所の川沿いを1時間以上散歩したりしていました。

予定日の3日後に産まれてきた我が娘。

やっと会えた❣といういう気持ちと陣痛の痛み半端ないわ~という感情が同時に沸いていました。

電話攻撃が終わるという安堵も(笑)

生まれた翌日の娘

家庭の事情や赤ちゃんやママの体調を優先して計画出産をする方もいらっしゃいます。計画していても計画通りにいかないこともありますけど、それもこれも赤ちゃんが自ら誕生日を選んでいるんだと思って仕事していましたし、私自身もそう信じて妊娠期間を送っていました。

周りの家族も赤ちゃんが待ち遠しくて仕方がない気持ちはわかります。

でも赤ちゃんの力を信じて「待ってあげる」心のゆとりももってほしいなと思って当時のことを書いてみました。

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