こんにちは、ばんぶぅの赤田久美子です

今日は私の2回目の産後記念日🎂息子が産まれた日です🎊

カメラマンの林未香さんに撮影してもらいました

5年前の今日

夫にとっては2人の父になる、私のとっては2人の母になる

娘にとってはお姉ちゃんのなる(父と母をひとり占めできなくなる)

息子が1人家族に加わるということでのそれぞれに変化することを陣痛を味わいながらも実感した。

いよいよ産まれるという寸前に。

陣痛初期は余裕があって立ち会ってくれた助産師学生さんと話したり、娘とやりとりしていたけど…

産まれる2時間前から痛みが強くなって、少しずつ余裕がなくなってきて顔をしかめたり、陣痛の時に声が出たり。

何かが始まるかもと感じ取ったのか娘は「おかあちゃん、ちゅき(好き)」と頬にちゅーしてそのまま寝てしまった(誕生の瞬間見てもらいたかったけど叶わず😅)

それからも陣痛に耐えながら「お腹の子も頑張っているから、私も頑張るね」と自分を鼓舞したりして…

院長もいつの間にかいらしていて、助産師さん、学生さんがあちこちさすってくれて(痛かったけど心地よかった)、破水した瞬間に今までとは痛みがやってきてあともう少しで会えると悟った。(そこから約40分で産まれる)

夫は私に言われるがまま汗拭いたり、水飲ませてくれたり、団扇であおいでくれて一生懸命さは伝わった反面、団扇の風が強すぎて「わたしは焼き鳥じゃない💢」と珍言吐いたのは覚えている😂

陣痛から約4時間半後、夜中2:19無事に誕生した息子

産まれて約4時間後の息子

痛みの中でもう無理〜と思ったことは何度もあった

でもお腹の子に会いたい一心で頑張った

朝になって娘も目覚めて「あっ、何かいる。あかちゃん?」

朝起きて気づいたら新たな家族がいて受け入れられていない様子。そりゃそうだよね❗️院長自ら握ってくれたおにぎりと味噌汁が産後沁みたし、家族で食べられたのは最高のご褒美だった

あれから5年息子も大きくなった、娘もお姉さんらしくなった

そして私も...あの時とは違った働き方をしているけど、2回の出産・産後を経験したからこそのこと

助産師としてだけではなく、産後ダイエットトレーナーとしての産後のママの身体メンテナンス、フェミニンケアを通しての更年期女性のケア。どちらも「自分のカラダとココロを大切にしてね💝」の願いがある。

産後5年目の節目にお産当日を改めて振り返ってみました。

梅雨☔️ですが心には☀️灯して過ごしましょう🤗

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA