出張専門助産院 ばんぶぅの赤田久美子です

病院勤務約18年間で約650件のお産を介助し、

延べ10000人以上の産後のママと赤ちゃんのサポートをしてきました

出産後は産婦人科・小児科外来勤務の他、保健相談所にて勤務し、妊娠期・産後だけでなく、子供の成長・発達や更年期、シニア期といった女性のあらゆるライフステージに寄り添ってきました。

40さしで第1子を出産。「母になったのだから」と気負っていて、授乳のさなかに退院したその日から家事も通常運転していたら…退院後1週間目にしてガタがきました。授乳しながら涙が溢れたり、食事が作れない自分を責めたり。産後こんなにもカラダもココロもボロボロになるんだなということを実感しました。1ヶ月健診直前には抱っこのし過ぎで肩を痛める事態にもなり「40歳の母親は他のママよりボロボロ」であることがみじめになり、「若いママじゃなくてゴメンね」と我が子に謝っていたりしました。その一方で40歳で母親になったのだから若いママより体力がない、疲れやすいのは当たり前と自分に言い聞かせながら過ごしていました。

出産直後の産褥期は身体を回復させるための養生が必要であるとは言われています。「産後のサポートがない人は養生はムリ」と思っていた自分を反省し第2子のときは「産後ドゥーラ」「家事サポート」などの社会資源も利用し養生に徹しました。しかし養生だけではダメだったのです。

健康な状態で子育てをするためには体力・筋力が必要なのです!

「産後のリハビリ」で体力・筋力を回復することが必要なのです。第2子産後しばらくして産後の筋力低下が身体・心ともに影響があることを知ることとなりました。食事・睡眠といった生活習慣も整えることが大切ということを「産後ダイエットクラス」で学び臨床で15年近く働いているのに知らなかったことだらけで目から鱗状態でした。臨床で育児のサポートはしているけどママの身体のことまでケアできていないことい気づいたのでした。

自分の出産はいまの仕事をするうえでの大きなイベントだったのです。

育児や授乳の相談だけでなく、産後のママ達の身体の身体のリハビリやセルフメンテナンス、生活習慣のサポートをすることで、健康的でキラキラ輝くママが増えて欲しいと願っています。

また出産を経験していない女性でもいつか訪れる「更年期」についても、35歳から始められるオトナの性教育のひとつとしてフェミニンケアを提供していきます。

出産後も更年期も「知る」「備える」「整える」ことが大切

「健康美人は何歳からでもはじめられる🌹」その伴走をしていきたいと思います。


所有資格

  • 助産師 
  • 保健師
  • 看護師
  • 産後ダイエットトレーナー
  • FEMSダイエットトレーナー
  • 更年期ケア(FeMind)スペシャリスト
  • 膣骨盤トレーナー
  • ボディリンパドレナージュセラピスト

ばんぶぅの意味

「ばんぶぅ」の由来は英語の「bamboo(竹)」からきてます。

竹のようにぐんぐん成長する強さとしなやかさ、大地に根を張っていく芯の強さをもちながら、「ばぶぅ」と赤ちゃんの泣き声を連想するような優しい印象を合わせもってると思い名付けました。

赤ちゃんが竹のようにすくすくと成長する、ママ達女性たちがしなやかながらも強さももって人生が送れるためにも産後・更年期・シニア期と生涯健康でいきいきと過ごすことができるな思いを込めています。